| 2006年7月9日 |
| １級審査の猛練習…かな？ |
間が開きました…（笑）。あれから、親指の皮は思っていたよりも早く再生し、向けたところもひどくならずにすみました。お稽古もちょくちょく中止が続いたので、早く治れたのかもしれません…
その後、いつになったら一級の日本剣道形を習い始めるのかと、じりじりしていましたら、７月に入ってからやっと、やっと…と言う感じでした。しかも、通常のお稽古が終わる夜９時以降に受ける子だけ残って練習です。当然１時間はやりますから。お腹もすくでしょう…。何とか少しはおなかに入れてあげて練習に送りだしてやりたいとおもうんですが、前回のように吐きそうなくらいの早素振りばっかり練習になると困ると言いだすようになってしまい、困ってます。ですから最近は、剣道の前には１０秒チャージ！…か、バナナ、軽くおにぎり程度という感じになってるでしょうか。だから剣道形の練習後は帰宅が１０時半過ぎで、お腹ぺっこぺっこ状態（笑）。時にはおなかがすき過ぎて空腹を感じない時もあるようですわ(汗)
日本剣道形…なかなか地味なお稽古ですね。お互いに向き合った子との息も合わないと凄くやりづらいかもしれません。何種類もある形の中で、一級はそのうちの3本目までの形をやるそうです。日曜日に久しぶりに付き添いましたが、地味〜に行われる練習風景に、目玉が浮遊しました(汗)
本当は今警察署同士の剣道大会に向けての練習があり、少年剣道の練習は中止続きなのですが、さすがに一級の練習時間は作ってくださいました。今日は警察署の方達の猛練習の後の時間を使って教えていただけたのですが、まず道場に入った時は今まで見た事がないくらいの警察官の数、そして大迫力のお稽古ぶりでした。声が違う〜〜、踏み込み足の音が違う〜〜、ビックリ〜〜。
ついでに、私達がいつも荷物を置いたりするところに、警察官たちの剣道着やら防具やら私物が山のように置いてあり…しかも…<font color="7fffd4"><span style="font-size:16px;">臭いのですよ！</span></font>鼻毛が枯れ落ちそうな位凄い臭い…。参りましたー！タバコの臭い、男の臭い（爆）、防具にしみ込んだ汗の臭い…あぁ…食欲なくなりますよ。
そこで凄いのを発見したのですが、なぜか【エバラ焼き肉のたれ：業務用５キロ】といのが置いてありました（爆）。これを使って道場内で焼き肉食べて力をつけようと言うのでしょうか…、まさかね…道場内ではないでしょう…。
７月半ばの１級審査会まであと２〜３回の練習で大丈夫でしょうか…。次男坊、何度も先生から『ちげーよ！何でそっちの脚を出すんだよ！』と言われてました。しっかり覚えんかぃ！
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早素振り1500本ほど。途中で何度も何度も『声が出てない』と、一からやり直しさせられているので、ヘタすると2000本いってるかも…。何人かの子が腹痛を訴えて来ても、休ませて欲しい口実に聞こえるのか『我慢しろ』と続けさせられたようです。次男坊も少しカレーを食べて行ったのが、嘔吐しそうになったそうです。チビちゃん達の悲痛な訴えも、我慢しろと言われてしまうので、吐きそうだと言いだせないでいるようです。500本を越したあたりから足の親指に違和感があったようで。終了後は皮がべろりと厚く剥けていました。こんなんじゃ皮の再生するのに時間がかかりますよ。体育ではサッカーをやってるんだし、通学時間だって徒歩30分はかかるのに。再来週は修学旅行でたくさん歩き回るのに。
水分補給なんか無し、息を整える暇なんかほんのわずかで続けさせられれば、当然姿勢だって崩れるし、足の運びだってよたよたになり、ふらついていつもと違うところに力が入っちゃったりするだろうから、こんな酷い皮の剥け方になるんじゃないかしらね。
画像じゃよくわからないですけど、赤い部分よりまわりの部分の皮も浮いてました。今まで何度も皮が剥けた事はありましたけど、今日は帰宅して来たダー様に食事を出している手が止まり、息を飲むようなひどさでした。
充実したいいお稽古が出来てるものなら、消毒して包帯していても気分が違うだろうに…。来週のお稽古はお休みさせよう。体育もヘタすると見学だわ。せっかくの修学旅行までに少しはよくしてあげたいもんよ。稽古に行ってまた同じような事ばっかりさせられたら、まともに歩けなくて困るもんよ。はぁ…
次男坊、昨日めでたく剣道1級に合格しました〜♪
剣道形のお稽古を始めるのが遅く、お稽古中止もたびたびあり、ちょっと詰め込み気味に感じていたのですが…。
最初は防具を着けて竹刀で打突などの実技の試験(次男坊の番号は27番）、これに落ちたら剣道形の試験を受けられません。いつもの稽古のように切り返しをし、相手を待つ事無くしっかり打っていけば大丈夫と言われていましたが…打ちが始まると録画しているそばに立っていた我が道場の先生が、ブツブツと小さい声で『●●〜…(次男の名）、気合だせっちゅーに…、声を出せっちゅーに…』と（爆）。先生と同意の私の舌打ちも一緒にかすかに録画されていました（爆）。実技が終わるとすぐに審査に入り合否が発表されます。男女合わせて50人弱、ほんの数名が不合格となっていました。きっ、厳しい…。先生からは『一級ならよほどの事じゃ無いと落ちない』と聞いてたのですが…。おそらく声の小ささ、打つときの積極性の無さではなかったかと…。そして、次は剣道形の試験ですが、こちらの方が心配です。
行ってまいりました、今年も日本武道館へ。去年は台風直撃の中を行って来ましたが、今年は曇りで、しかも気温もまあまあ涼しくて気分良く行かれました。
今年は次男坊にとっては最後の練成大会、もしかしたら…練成の後の警察署同士の試合に出してもらえるのでは…と、それだけを期待して私もついていきました。本当は行くのが面倒だったんですがね…(^_^;)
しかし、残念ながら…武道館に到着したあと発表になった試合のメンバーには、次男坊は選ばれませんでした。同期の中2の●君も選ばれません…というか、同期からは誰一人としてです。良くわかりますよ、うん。勝つためにはやっぱりそれなりの経験のある子達が選ばれなくちゃならないんです。コイツは最後だから入れてやろうなんていう選手の選択があるわけが無いんですよね。『あ、やっぱりね』と言う私のあっさりとした気持ちの切り替えと反対に、次男坊自身は相当悔しかった様子…。帰宅後に夕飯を食べたあとに流しに食器を出しながら『俺、出たかったなぁ…』とぼそり呟いていました。何度か同じ道場内での練習試合で、自分よりも上級の子に勝てる事がぽろぽろ出てきた事が、ちょっとした自身につながっていたのかもしれませんね。
だけど、練成大会に近い頃にあった別の警察署との交流試合で、同じ中学生に次男坊は惨敗しました。今まで剣道をやってきて、一番の酷い負けっぷりだったそうです。私は見ていなかったんだけど、籠手を狙って行ったら鍔迫り合いになり、思いっきりふっ飛ばされたそうです。まわりの子も、次男坊自身もびっくりするような凄い尻もちをつき、竹刀の上にお尻が乗ってしまい、痛い思いもしたようです。かなりの屈辱を感じる試合だったようで、いつも負けても淡々としている次男坊が珍しく悔しそうな話し方をしていましたね。
次男坊に言いました。
『君は経験がたりなすぎるんだよ。警察署道場では練習の回数も時間も限られている。学校に剣道部があるわけじゃないんだから、家で素振りをして後は警察署道場だけでの練習では無理があると言うもんだよ。同じ道場内での練習試合ではいい感じになって来ても、やっぱり部活などで毎日竹刀を振っているような人とは歴然とした差が出るんだよ。高校に入ったら部活に入るって言ってるけど、もしかしたら一番下っ端の状態かも知れないのは覚悟した方が良いよ』と…
頷く次男坊でした。自分でもよく把握しているようです。それでも来年受験をする高校に【もしも】落ちた場合のために滑り止めとして受けようと思う高校として探しているのは、みんな剣道部のある高校ばかり。下っ端でもいいから、剣道は続けてやりたいと言う気持ちは変わらないようです…ちょっと、お母ちゃんとしては嬉しいかな(^^)
さて、練成大会ですが。私も次男坊もバスに酔うので酔い止めが必要です。薬局に行って『眠気の成分の少ないもの』を買おうとしたら、薬剤師さん曰く、『酔い止めはどれも眠くなるんです』と…。うちに一錠だけ半端で残ってる酔い止め薬には『眠気の成分が少ない』とはっきり書いてあるんですが…(^_^;)。結局ごく普通の酔い止めを買うはめになり、案の定バスに乗ったら即夢の世界でした。武道館に到着した後も、長い長い待ち時間…。大勢の中で息子の姿は全く確認できず…。練成が終わった後の試合も、あまりの眠気にお土産売り場をうろついて眠気を紛らわそうとしたんですが、勝てた一回戦目が終わってしまい見られませんでした（泣）。2回戦目は何とか目をこじ開けて見た…つもりなんですが、勝負の決まった瞬間に頭がグラリとなる事ばかりで、結局肝心の勝敗を見逃す始末…。2回戦目に負けたと言うのは他のママ達の『うわ〜…帰りのバスの中で先生の機嫌が悪いかもねぇ…』の言葉で理解したお粗末さ…。本当に眠くて眠くてねぇ…薬で眠くなるのはだるくて辛いですわ。
でも、お弁当を食べる時だけはしっかり目覚めました（笑）。朝の4時起きですから、腹もペッコペコでした。去年と同じ1000円のお弁当。なかなか美味しく好評でした。
去年は一回戦で敗退だった我が警察署道場の少年剣道部、今年は二回戦で敗退でした。噂によると、かなり警察署同士では火花がバチバチなんだそうで…我が先生としては二回戦では絶対に勝てると思えるような相手だったんだそうです。それがかなりあっさり負けてしまう形となり、先先…超ご機嫌斜めでした(^_^;)。試合の後、面をつけたままの選手達に向かい『俺が教えてきた事、何一つ活かせてねぇじゃ無いかよ！』と、スーッパッパ・スモーキング・ブギのごとく、吸うわ吸うわ…それはもう大変でした(汗)
あっさり終わってしまった子は面を外す時に手ぬぐいと共に涙を拭いていました。いつも明るい子も下を向き、唇をかみ締めて先生の話を聞いていました。選手に選ばれるようになればなるで、こういったプレッシャーが圧し掛かるわけなのね…。みんな悔しかったけれど、ご苦労様でした。また来年、いい試合が出来るように練習に励んでね(^^)
今年は同じ警察署の少年柔道も早々に負けてしまい…とっても帰りが早かったです(^_^;)。帰りのバスの中では、ムードメーカーであるお世話してくれるお巡りさんが皆に『気持ち切り替えて行こうな！また頑張れよー！』と声をかけてくださり、朝の出発の時と同じ位明るい車内でした。子供達の明るい声の中、酔い止め第二弾を飲んだ私と次男坊は、即夢の中でした〜。
これで去年と今年の2回だけですが、警察署道場同士の練成大会と言う体験をする事が出来ました。大勢の剣士たち、大勢の柔道っ子たち。みんな日々頑張っているんだよね。次男坊も受験という大きな試練をこれから乗り越えて、それでもやっていたい剣道であるのならばいつかは表彰台にあがる事が出来るようになるんだという意気込みで頑張って欲しいよ。いつかお母ちゃんにその姿を見せておくれ…
中学3年生となと、やっぱり練習に参加できない事が増えましたね…でも、警察署道場自体がお稽古が中止になることも多いのですが…
相当な練習不足の状態で、先日（10/8）次男坊は3回目の公式戦に臨みました。去年デビュー戦を飾った、地元の体育館で…。一度くらいは勝ち進む姿を見たかったのですがね…残念ながら今回も負けてしまいました。一回戦目は不戦勝で、2回戦目の相手に胴と面で。去年の試合と比べると少し長く粘って（去年は50秒ほど）今年は1分40秒ほど。向かっていくことも多く、もしかしたら一本取れるかもしれないと思える瞬間も何度かありました。動きが去年とは全然違いましたね。でも、やっぱり経験不足なんでしょうねぇ…。一本取られたあと、二本目は瞬時に取られてしまいました。はぁ〜…
中学から初めて、お稽古の中止が多い警察署道場です。自宅の庭で毎日素振りをしてたってね、毎日竹刀を持ち続ける部活をしている子達とは全く違うものがあるんでしょう。他の中学生の試合を見ていると、明らかに次男坊とは違いますもの。惚れ惚れとする試合内容、動き、打ち方…我が息子のあんな姿、いつになったら見られるんだろうか。
試合が終わったあと、そそくさと戻らずにじっと他の試合を眺めてました。そのうち、同じ道場の小学生の子たちが負けたあとに、ぽつりぽつりと次男坊のそばに集まってきました。中でも■君は、次男坊が好きで好きでしょうがない様子が微笑ましかったです。後から抱きつき、常にどこかに触れていたい感じ。次男坊は試合の方を向いているのですが、■君は次男の前に回って手と手を合わせてパンパンパン…（笑）。
その後も同じ道場の子で、高校生として出場した子が何人かいたので、そのたびに脇に行って見に行ってた次男坊ですが、小学生組くんたちは金魚の糞のようについていき、やっぱりベタベタ…
『■君にしても、▲君にしても、あんたが好きで好きでしょーがないって感じだね』なんて話すと、『俺、中学卒業しても来られるときはこの道場に来るよ』と。小さくても自分の同期、仲間です。高校になって道場に行ったら、君よりもチビ君達の方が強くなってる事が無いようにな…。まだ受験も終わってないし、来られる事が少なくなるでしょう。そしておそらく中3のうちはもう公式戦に出られる事はないでしょう。それでも踏ん張ってやりたい剣道のようです。きっと次男坊が一勝を取れる日は遠い先になることでしょうが、剣道が好きで続けたい気持ちはいっぱいのようなので、お母ちゃんはまた、ジリジリしながらその日を待つしかなさそうです。
かっ…勝った…。勝てちゃったよ、びっくりだー！先日は道場で数署合同の試合があったのですが、我が警察署道場は人数が多かったため、いくつかのチームに別れました。その中のひとつで次男坊が【大将】になりました。あの次男坊が大将…す、すまん、笑っちゃったんだよなぁ…。母ちゃんも、パパも、お婆ちゃんも…『えっ…なんで●●が大将なのぉ〜？』と。きっとチーム別けして、一番の年長として大将にさせざるを得なかったんだろうね…って。きっと対戦相手の大将に『相手にならねーや』と思われちゃうんじゃないだろうかと…
当日は雨、一気に見に行く気が消沈しました。きっと勝てないだろうからと…ごめんなぁ〜。今までの君を思いだすとそうなんだよー(^_^;)
ところが、一回戦目は負けたのですが(2本ともとられました）、2回戦目でまず次男坊の面が一本入りました（↑の画像）。ビデオの音声には私が『うぉっ？おおー！』と驚く声がバッチリ入ってました。その後、相手に小手をとられました。さて、後はもう無いぞ…のあたりで二本目の面が相手に入ってました（左の画像）。その瞬間は、私も次男坊も入ったのがよくわかっておらず、審判の旗があがっていて気がついたと言う状態でした。挨拶が終わり、次男のそばに行こうと動くと、何人かのお母さん達からペチペチと肩や背中を叩かれて『やったね！上手くなったね！』と…。私も満面の笑みで『びっくりしたー！初めて勝ったよー！』と口を押さえてると、少年課の方(巡査さんかしら…）がぐちゃぐちゃの笑顔で『おおー！やったー！良かった、いい自信になったこよれは！』と、しかも目には涙まで浮かべてくれていました。今まで次男坊の練習風景、試合風景を見て来たので今日の初勝利を心底から喜んでくださったようで…私もとたんに目頭が熱くなり、道場の隅っこに行ってしまいましたわ…よかったなぁ…。
きっとこの道場での、今後の試合に出られる事はないでしょう…中学生までですからね。公式戦で勝つ事はできませんでしたけど、同じ道場の子じゃない人との試合で、しかも同じ年代の中学生、それなりにやってきている子との大将戦で勝つ事ができて、この道場でのフィナーレを迎える事が出来たのは最高の思い出となり、自分に自信がついた事にも繋がったのではないでしょうか。受験でも、剣道でもなかなかお尻にエンジンがかからないタイプ、何ごとも淡々とやるタイプの次男坊…。傍から見てると心底からジリジリさせられる事が多々ありましたが、何とか受験も第一希望の都立に合格する事が出来ました。新設校となるのでこれから剣道部を立ちあげなくてはなりません。次男坊はやる気のようですが、部員がちゃんと集まってくれるのかどうかが心配だそうです（笑）
もし上手く剣道部が出来たなら、きっと部長でしょう。そして三年間部長のままでしょう…。それくらいの覚悟でやってもらわんとね！
警察署道場では、今後は試合関係ではお手伝いだけになりますが、お稽古は出来る限り一緒に参加したいと先生に話していました。先生も喜んで『おお！いいぞ！来いやー！』と返事をしてくださいました。
まだまだ、細々ではありますが次男坊の剣道奮闘記は続く事になるようです…
更新はかなりスローになるでしょうけれど…時々思い出して、『あの子は剣道で頑張ってるのかしら…』と、訪ねて来てくださると嬉しいです。私もいつの日か、色んな意味でいい報告がここに綴れればと思ってます。
お久しぶりの更新です。
本日は前もってお休みをもらってあり、次男坊の剣道初段審査に付き添ってきました。
亜細亜大学の体育館ということで、行った事のない場所…時間に遅れないように行くために、色々と行き方を調べておいて、早目に着くように行きました。
武蔵境駅についた時点で防具と竹刀の大荷物を抱えた人たちが大勢いたので、道に迷う事無く行かれましたわ（笑）。
さて、1級審査の時のようにこじんまりとやるのかと思いきや…なんと初段審査を受けるだけでも1000人以上ー！中学2年生から初段が受けられるのですが、上はお爺ちゃんまで、他には外国人まで入り混じりの大人数、驚きましたわ。人数の多さも驚きですが、この人数プラス付き添いの人々もあるので体育館には一体何人入ったんだか…。この人数でこの会場とは…もうちょっと広いところで出来んのでしょうか…(汗)
文句をたれてもしょうがないんだけどね（笑）。とにかく次男坊は高校生になった現在も、警察署道場に引き続き通っているので、会場で道場の皆さんと先生と落ち会って応援してきました。この1000人以上の初段審査、いくつかのブロックに別れて審査されてました。前もって書いてきた学科試験は、舞台上にいる審査員さんが採点（と言うのかわかりませんが）していました。その間に、各ブロックでは実技のテストです。これには何人か落ちた人がいたようですが…。気合が入ってないからなのかしら…私にはよくわかりませんが…。とにかく時間がかかるので何度か目玉が浮遊してしまいましたが、次男坊の番の時はばっちりお目覚めでビデオ録画しておきました。
無事に実技が合格したので、そのまま日本剣道形の審査です。これは1級の時と変わりませんね。しかし1級の時よりもしっかりと、堂々と出来ていて、見てて合格は確実だと思いました。たっぷり3時間近くかかった初段審査、実技で合格した人たちは全員初段審査に合格したようです、よかった！
次男坊、中学一年生から始めた剣道で、やっと初段がとれました。また1つ自信につながりましたね。
今後も二段、三段…と自信を重ねて行って欲しいものです。本人もやる気は満々のようです♪
※次男坊の学校に無事に剣道部が発足いたしました。10人足らずで半分以上が初心者(汗)。それでも同じ年代の者同士での剣道は楽しいようです。定時制もある高校なので部活時間が1時間ほどで短いのが難点ですが…、やる気のある子達同士で集まった部ですし、先生もそれなりに剣道が出来る先生のようなので、これからも頑張って続けて行ってくれると思います(^^)